沢山のウェブショップの中から、当社をご覧いただき有難うございます。
コレクション選びの参考になるよう、書かせていただきました。

■どういった種類のコレクションがありますか?
ファンがぜひとも欲しいアイテムは小から大、安価から高額まで実に様々です。
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球場配布アイテム |
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雑誌、パンフレット |
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などなど |

■証明書に関して聞きたいのですが?
証明書の解釈ですが、非常に難しい面があります。
というのも、立派な証明書が付いていても”偽サイン”は大量に存在します。おびただしい数です。
(逆に証明書が無くても本物、という場合も勿論あります)
FBIによると、市場に出回っているサインのうち90%は偽物という報告もあります。
要約しますと、
・信頼できる入手先
・信用できる筆跡
(全体の大きさ・形・バランス、筆圧、力の加え具合・抜け具合)
であることが大きなポイントになります。

■信頼できる入手先とは?
★プライベートサイニング
ディーラーが、代理人・選手にギャラを支払い、一定数のサインを書いてもらうものです。
認定・公認の意味で、実際サインしたアイテムにホログラムを添付したり、証明書を発行します。その際、キチンとした会社であることが必須です。
(活動状況・販売姿勢、提供アイテムの筆跡を見ての真偽性)
なお、メジャーリーグ機構(MLB)は2001年頃から独自に直筆サインアイテム用の公認ホログラムを発行しています。
選手の人気に応じてギャラの額も異なりますので、販売額にも影響しますので、
人気や市場のニーズを反映した株価的なものと言えます。
★鑑定済のアイテム
鑑定書・証明書、と色々な言われ方がありますが、当社では鑑定書は”専門家が直接アイテムを確認し、経験に基づき本物と判断した物に対して発行された書類”と定義しております。
アメリカには以下の大手のメモラビリア鑑定会社があります。 |
JSA社 |
鑑定界の第1人者 元PSA/DNA代表のジェームス・スペンス氏経営。
大手オークション会社も彼の鑑定を採用しています。 |
PSA/DNA社 |
アメリカ・ナズダック上場のコレクターズユニーバース社傘下。
鑑定業界ではトップを走っています。 |

■信用できる筆跡とは?
サインは人間が書くものですし、各場所や体勢などでも変わってきます。
しかしながら、同じ人間が書くものですので、クセは同じです。
プライベートサイニングやサイン会ですと、座って書きますのでサインも比較的安定しています。
(ただ、一度に数百ものサインをこなしていると、どうしてもおざなりになる場合もあるようです)
また、球場やホテルなどでサインをしている写真を付けて”本物です”という輩が多数いますが、偽サインにそのような写真を付けて信頼性を増し、いかにも本物であるという演出をする場合があります(勿論本物サインの場合もあるとは思いますが、稀でしょう)。この場合目利きが必要で、当社ではカードBOXなどに封入してある直筆サインカードなどと比較して吟味に吟味を重ねております。
記念チケット
新記録、ノーヒッター、節目の記録(例:500号ホームラン etc)、のチケットコレクターも多数いらっしゃいます。美しいデザインのチケットともに、記念日当日に想いを馳せるのもワクワクします。
トレーディングカード
日本でもかなり浸透してきました。トレカ。
5円のカードから、2億6千万円のカードまで世の中に存在します。
(1909年発行の、ホーナス・ワグナー "タバコ"カード 2007年2月に値が付けられました)
昨今では、直筆サインカードや、実使用アイテムを切った物を入れたカードも登場。
華やいでいます。当然ながら、選手の人気によって取引額も異なります
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